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Moving Resonance 初体験

フランス人舞踏(BUTOH)ダンサーのSyv Bruzeauさんによる
Moving Resonanceのクラスに初参加してきました。

Syvは舞踏だけではなく、フェルデンクライス・メソッドやアレクサンダー・テクニーク、
ダンス・メディテーションなどのあらゆるボディーワークを学んできたボディーワーカー。
笑顔がキュートで、会ってすぐ何の壁もない感じ、かわええ~。。
カラダを扱っている人って、見ただけですぐわかるんですが、だいたいすぐ大好きになってまうw

今日私が体験したMoving Resonanceとは、
コンティナム(Continuum)と呼ばれる、連続してつながった
音のヴァイブレーション・サウンドと、身体の動きを使ったヒーリング・テクニック。

Syvがニューヨークでアメリカ人ダンサーから学んだテクニックだそうで、
まだ「ムービング・レゾナンス」という体系立ったメソッドとして
メジャーに広まっているものではないようです。

今回体験してみて、私が昔から漠然と、カラダの調子を整えるためにやっていること、
本能でやっていること、にもっとも近いという気がしました。

喉から出す音のヴァイブレーションを全身に共鳴させることで、
骨や内臓、筋肉、血液、細胞レベルに音の共振が起こります。

その共振が身体感覚を刺激して、偏ってしまったエネルギーバランスを整えたり、
身体的&感情的なモビリティを広げるのを助けてくれるのです。

使う音というのは、非常に原始的な音で、文字で表しにくいのですが
たとえば「ジュ」と「ズゥィ」の間の重低音を喉の奥のほうで鳴らすような、
音階で表せないような、動物的で、身体的な音などです。

実は、こういった音のヴァイブレーションを使ったメソッドは前にも習ったことがあり、
シンガポールではかなり有名なYantara Jiroさんのセッションも受けたことがあります。

私が今回Syvのクラスを体験して非常に良いと思ったのが、
音だけではなく、「動きと組み合わせる」という点です。

呼吸と音、音と動き、というのは本来自然とつながっているもので、
人間が社会生活をおくるうえで便宜上、切り離しているだけのものなんですね。

「カラオケでストレス発散したい」と思う私たちの欲求イコール、いかに普段、
自然な音の発生を抑圧しているか、ということをそのまま表しているように。

音を抑圧するので、当然細胞が凝り、血液が凝り、筋肉が凝って、カラダが凝ります。
体を完全にリラックスさせるために、音で凝りをほぐす、という感じです。

様ざまな体勢で動きながら音を出していくのですが、
同じ音でも、体勢を変えるだけで、喉や胸部に狭さを感じたり、
逆に驚くほどスムーズに重厚な音が出たりと、カラダの観察が面白いセッションでした。

子どもの頃から、ストレスがたまると、よく自室で独り
何ともいえない音をだしている怪しい子どもでした(笑)

あれは、本能でカラダが知っていた、チューニング方法だったんですね。

Moving Resonanceのクラスは、現在毎週月曜7pm~
The Substationの2階で開催されています☆



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