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タントラ・セッションもやはり練習あるのみ

私は、悩む時間が人一倍長いのだが、決めるとものすごく早い。

「セクシュアリティを、ハートにつなげる」ということに関して、
具体的かつ実践的な方法があるはず、っていうか
この街になかったらどこにあるんだ?という確信めいたものを持ってサーチした結果、

CarlaというタントラのDakiniで、
リレーションシップ・セラピストの女性に出会いました。

Dakiniとは女性のタントラティーチャーを指す言葉で、
サンスクリット語で「叡智の女性メッセンジャー」の意味、
チベットの「愛と死と智慧の女神」の名前でもあるそう。
男性のタントラティーチャーの場合は、Dakaという。

タントラに関しては詳しいことをあまり知らず、
シンガポールで少し前に『タオ・コード』(千賀一生著)という本を読んで以来
興味をもち、インド発祥のタントラも、中国古来のタオの教えも、
アプローチは微妙に違えど、導く先には共通する真理があるような気がしていた。

あくまで「気がしていた」だけであって、何の根拠があることでもない。

Carlaを最初に知った時、というのもつい昨日の話だけれども、
タントラという言葉そのものよりも、彼女が
「Intimacy expert、かつRelationship coachであり、
Body-oriented psychotherapyのプロフェッショナル」
というところに惹きつけられた。

リレーションシップ・セラピストと名のる人は星の数ほどいるが、
言葉やロジックではなく、BODY-ORIENTEDな手法を実践している
インティマシー・エキスパートってどんな人?

こりゃ会うしかない、と直感的に思い、翌日の午後に電話。
最初メールしようと思ったのだけど
「連絡は、直接声が聞きたいので、できれば電話してください」
とあったので、電話した。

すると、私が自分の名前と会いたい旨を伝えただけで
「さっきたまたま1人キャンセルになっちゃったのよー。
今日の夜空いているけど、今から来る?」

「行きます(笑)」

のあっという間の流れで今日、セッション受けてきました。

とても貴重なセッションでした。

言葉でどう表現していいか・・・。
かの有名なレンシー・スペザーノ女史もびっくり!!!の
超女性性のぶっとんだセッションでした。

女性性のワークでは、思考よりも感覚を重視する。
そして、感覚は「肉体」を通して得られるもの。

私は常々、どれだけスピリチュアルを学んでも、
どれだけ瞑想などで高次の意識とつながっても、
結局私たちはこの身体、この肉体を持っているわけで、
この身体すら知らないで、どうやってそれ以外を知れるんだろう?

身体のことを知りたい、身体の宇宙を見たい、という純粋な渇望があり、
それが私をダンスという肉体を駆使したアートの世界に引き込んだのも大きい。

私が「ライフパーパスについて迷っている」と打ち明けると、
「いいえ、あなたは既に自分のライフパーパスが分かっているわ。
ただSPEAK UPする練習が必要なだけ。今私にはっきり言ってごらんなさい」

「豊かな女性性のエネルギーを使って、
身体的・感情的なアプローチから世の人々をエンパワーすること」

はっきり明言させられるw

Carlaいわく「あなたは生来のタントリカ(Tantrika:タントラを生きる人)よ。
ここには沢山の人が来るけど、あなたのように全くナチュラルに
目の前の人とコネクトできる人というのは多くはないわ」

これは、私が7年以上ビジョン心理学の手法のひとつである
「ジョイニング・セッション」を練習してきたおかげであって、
生来にそうだったかは分からないけれど、もしそれが私のギフトであるなら嬉しい。

Carlaは相手の肉体に触れることをまったくおそれない。
身体のどの箇所であっても、一切変わらぬ、全面的な慈愛をもって接するのだ。
それが圧倒的だった。

その状態で触れられたとき、人はただ
『全面的に愛されている』ことに降参せざるを得ず、
それを知覚できるかできないかに関わらず、勝手に癒しが起こる。

呼吸法やパートナーとのコミュニケーション方法について、
どのように身体を使った表現をするのが効果的かなど、色々学んだ。

そもそも私たちは常に「身体を使った」表現を無意識にしている。
それが相手にどう働くか、私の表現についてのフィードバックを頂く。

私はよく、思考が頭の中で渋滞を起こしてしまい、
結果こんがらがってどうでもよくなり、考えることを放棄する、
パートナーに伝えることも放棄する、というパターンがあったのだが、
それもそうならないための「練習が必要なだけ」とバッサリ(笑)

「本当に望むことを口に出して表現する」ためには考えねばならず、
しかし一方で「思考で考えすぎず、ハートで感じる」ことがとても重要。

思考と感覚をバランスよく使う力を養う必要があり、
そのためには練習が必要とのことで、Carlaから1ヶ月の宿題を出される。

身体が覚えるまで最低1ヶ月は毎日続けるように言われた呼吸法と、
自己愛を高めるためのエクササイズ。

当初私が考えていたセクシュアリティの問題は、Carlaいわく
「あなたの身体は何の問題もない。問題だと思っていることが問題(笑)
既にあなたはハートで感じる方法を分かっているでしょう。
ただ自分を信頼して、練習あるのみよ」

こうしなければ、ああしなければと
アクティブに達成しようとする男性性のエネルギーではなく、
ただあるがままを包み込むように受け入れながらも、
強く育みそだてていく女性性のエネルギーを使うこと。

盲点だったのは、最近ダンストレーニング一色だったのが、
私の身体フィールドに現れていたらしく、Carlaに指摘された点。

「伝統的なダンストレーニングというのはこうしなさい、ああしなさいと
身体をとにかく“コントロール”するためのテクニックを学ぶ
かなり男性的エネルギーを要するもので、それは役に立つこともあるけど
もう少しバランスを取ることを学ぶこともできるわ。
Yuria、あなたは、自分が強くならなければならない、鍛えなければならないという
意識が強いようだけれど、あなたは自分が既に相当強いということを知るべき。

あなたが本当に欲しいと思うものを欲しいと言うことを恐れる必要はないし、
真の女性性を受け入れることを、頭ではなく身体で実践するのよ。

あぁそうか、本当に腑に落ちた瞬間。

もうやっぱり、あれこれ考えず、練習するだけなんだなぁと改めて感じた。
ありがとう、Carla。

もう、やります。ほんとに!


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