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投影その2~必然の贈り物

先日、毎日通っている学校で、
シンガポール時代のダンス仲間とばったり再会!

地球はこんなに広いのに、人の縁というのは本当に不思議。

その友人Cさんは、私がこちらへ移る約1年前に、
シンガポールで一緒のクラスをよくとっていた人で、
ダンス以外のことも色々話したり親交があった。

ある時、私がCさんからのある申し出を断ったことがきっかけで、
少し気まずい感じになってしまった。

良い友人関係だっただけに残念な気持ちと同時に、
気まずさを解消する手立てと勇気がなかなか持てないままでいた。
しばらく後、Cさんは通うスクールを変更。
以来1年以上会うことはなく、私がNYに移ったことも、
FacebookをやっていないCさんは知らなかった。

ばったり会った瞬間、お互い本当にびっくり!!し、
一瞬固まって「ここで何してるの~?!」とほぼ同時に大声でハモりw

Cさんは仕事関連の研修目的で、3週間NYステイ中。
残り滞在期間1週間、空いているのでダンスクラスを受けに来たと。

Cさんを見た瞬間、かつて抱えていた気まずさを思い出し、
少し緊張したのも束の間、異国で親しかった人に出会った驚きと喜びで、
そこからお互い、よくしゃべった。

おすすめのクラスを教えてほしいとのことだったので、
色々なジャンル・レベル・先生のクラスを一緒に受けた。

会っていなかった期間に体験したことを語り合い、
SOMATIC STUDYに関する情報交換も沢山した。

このタイミングで、互いに必要なことを互いに引き出し合うような、
すごく自然な力学がはたらいて、穏やかな時間が流れた。

私の将来の事業計画についても、ブレイン・ストーミングのごとく
役立つアイデアがポロポロと。とても貴重な何かを受け取った。

Cさん帰国後、改めて思った。
やっぱり偶然というのは存在しないと。

そして、自分がいかに常日頃、
偏ったフィルターで目の前の人々を見ていたかも。

最初、会っていなかった1年間で、Cさんがすごく変わったのだと思った。

しかし正確にはそうではなく、「私の目に映る」Cさんが変わっただけなのだ。
Cさんという存在は、1年前も今も変わらず、全き存在としてのCさんだった。

同じように、私の両親もパートナーも、本当はいつも
全き存在としての私の両親であり、全き存在としての私の相方なのだ。

ただ、「私の目に映る」誰かが、時々憎たらしい言動をしたり、
私にとって心地良くないこと・嫌なことを言ったりやったりするのは、
当の私自身が、全き存在としてのその人本来の姿を見る代わりに、
自分の中の「心地良くないもの」を相手の顔にペタペタと貼り付けて見ていたから。

かつて感じていた、Cさんへの気まずさの原因は、
結局のところ、私が自分自身に対して感じていた心地悪さの投影に過ぎなかった。

クリスタルを磨いたようにはっきりとそれが見えて、
本当に全部、あの人もそうだったし、あの人もだったなぁ・・・とか思いだして、
もう申し訳ないやら、ありがたいやら、可笑しいやらで。。

超ごめんなさい!超ありがとうございます(涙)

けどそれだけ、それが見えるようになるくらい、
やっと、自分自身に対して心地良く感じられるようになってきたのかと思うと、
変わっていないようで、それなりに前に進んでんだなぁ。

投影の夢から覚めると、人との関わり合いに与えられるものも、
そこから受け取れるものも、どんどん増えていく。

本当の豊かさってそこから来るのかもしれない。




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