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シングリッシュへの道のり

私の周りには、シンガポール人と日本人のカップルが結構多く、
私自身と相方もそうなのですが、

やはりシンガポール人の旦那や彼氏をもつ日本人女子の英語は、
相当なシングリッシュ訛りとなっている場合が多い。

私の場合も例にもれず、最近の甚だしいシングリッシュ化にともない、
今日もお喋りなタクシー運ちゃんと世間話をしばらくしたあと、
「ところでシャオジェ(お嬢さん)、あんたシンガポール人でしょ?
でも顔がちょっと違う・・・。どこ出身かね?」とバックミラー越しに言われ、

「あはは、私日本人だよ。」と答えると、バックミラーを二度見(笑)
「How come?? Your English is completely Singlish lah!!
 I thought you're Singaporean leh~~」
と運転手。

「日本人がこんなに訛りの強いシングリッシュを話すのを聞いたことがない」
というので、「よく言われるけどね。相方がシンガポール人だからね」
というと「No wonder~~!!」でやっと納得してくれます。

シンガポールに住んでいれば多用される「何人ナニジンですか?」という質問。
疑問形で聞くのではなく、断定形で「あんた、○○人でしょ?」と聞く人が多いですね。
「You are 韓国人?or not?」何度言われたことかw

最初、何だか失礼な聞き方するなぁ~と思いましたが、
あまりにこの断定形ASKをよく耳にするので、今はもう慣れてしまいました。

お喋り大好き系のタクシー運転手さんに「シンガポール人とつき合っている」
なんて言おうものなら、食いつきようが半端ではなく、やれ出会いは何だ?
一緒に暮らしているのか?結婚は考えているのか?何だと根掘り葉掘り聞かれ、
若干面倒なのであまり言いたくないのですが・・・

「なんでお前さんの英語はそんなに訛っているのだ??」
との追及には、こう答えるしかないのです。

関西弁の人とずっと一緒にいると、伝染っちゃうのと同じですね。
エセ関西弁だとしても。

そんな私も、今のパートナーさんに出会った約4年前には、
まともな英語の方すらスラスラ話せず、(・・・すらすらすら?
出会った当時は会話もほとんどなく。

その後それなりに努力して英語を習得してきたものの、
パートナーさんとコンタクト再開後も、やり取りは常に英文メール。
メールなので時間をかけて書くことが可能でした。

実際に再会するまでにやり取りしたメールの長さ&数がすごいw
お前らどんだけ暇なんだよ??ってくらい長いメールをお互い書いてました。
というか、相方は10分くらいで書き終わる量を、私は1時間くらいかけていたと思う。

そして、実際に再会したときのショックは今でも忘れられません。
何言ってるか分かんねぇ!!(笑)

相方によれば、再会した当時は、シングリッシュではなく、
私が聞き取りやすいようになるべく標準英語で話していた!!!
と断固主張していますが、はっきり言って何言ってるか全然分かりませんでした。

『全然』はさすがに言いすぎか・・・。それにしても、もし長い長いメールで
お互いのことをよく理解する時間を持っていなかったら、言語の壁+
シングリッシュ訛りの壁に阻まれて、恋に落ちるどころではなかったはずw

半泣き状態で母や姉に電話し、「ここの人たちの英語、まじ意味わかんない・・・」
と涙ながらに訴えていた日もありました。

あんな状態だったのに、よく2年半でここまで耳も口もすっかり
シングリッシュ慣れしたもんだと、自分の順応性の高さには感心するばかりです。

職場以外で日本人に接する機会がほぼゼロで、
毎日レ~だのラ~だのヤ~ラだの、話す相手は常にシンガポーリアン。
標準英語とは違う言い回しが多過ぎて、「そんな言い方はしない!!」
と口論になることも今でもしょっちゅうありますが、相方の口癖
「ここはシンガポールで、俺らはそういう言い方するの!!」に返す言葉なし。

あんなに嫌いだったシングリッシュも、今では何だかんだで大好き。
分かるほどに愛着がわく、かわいい言葉だなぁ~と思います。


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